
最新の産み分け方法マイクロソートって成功率高いの?リスクはないの?費用はいくらぐらいかかるの?



うん。今回はマイクロソートでの産み分け方法を調べてきたからメリットやデメリットも含めて詳しく紹介するね!
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長男、次男、長女の3人子持ちの「ちょい丸夫婦」です!3人目で産み分けに挑戦して、待望の女の子を授かることができました٩(*ˊᗜˋ*)و💕私たちの体験談をもとに産み分けや子育てに関する内容を発信しています(〃’∇’〃)ゝ🍀
目次
マイクロソート法での産み分けとは?



マイクロソートの産み分け方法は簡単に説明すると、精子に含まれるDNAの量から精子を選別するという方法なんだ。



DNAの量??



うん。まずは性別が決まる仕組みを簡単に説明するね!精子には2種類あって女の子が産まれるX精子と男の子が生まれるY精子があるんだ。どの精子を受精するかで性別は決まるんだよ。





なるほど。精子を受精したタイミングですでに性別は決まるってことなのね。



そうゆう事!そこで、最初で女の子が産まれるX精子のみや男の子が産まれるY精子のみを選別することで産み分けができるというのがマイクロソート法になるんだ♪



つまり女の子が欲しい場合は女の子が産まれるX精子だけを抽出してくれるっていうことね♪



そうゆうこと!もちろん100%女の子が産まれるX精子だけを抽出というまでは、さすがにいかないみたいなんだけど、かなりの成功率になっているようだよ。



うんうん。それで、どうやってマイクロソートは精子の選別を行っているの?DNAとか言ってたけど…。



うん!簡単に言うと、女の子が産まれるX精子は男の子が産まれるY精子よりもDNAの量が2.8%ぐらい多くなっているんだ。その量の差で精子の選別を行うのがマイクロソート法ということになるよ。


歴史や安全性



精子を選別するっていう事なんだけど、障害児とかのリスクとかが心配だわ(;゚Д゚)そこら辺はどうなってるの?



そこ一番心配だよね。。マイクロソート法はもともとアメリカの技術なんだけど、実は1992年からと歴史もそれなりにある方法なんだよ。いろいろな論文も出ていて安全性に問題はないとされているね。



安全性に問題はないのね!意外とアメリカでは結構歴史があるのね。



ただ、マイクロソート法は日本では2020年7月からスタートしたばかりだから日本での情報や実績が少ないということもあるんだ。



日本では本当に最新って感じなのね。でも日本での実績がないのは心配ね・・



うん、その心配は大いにあるよね。ただ、アメリカでの実績やデータは公開されているから次の項目で紹介するね。
産み分け成功率





マイクロソート法での産み分けの成功率なんだけど、1,500件以上の調査結果は女の子の成功率が93%、男の子の成功率82%となっているよ♪



とっても高い数値ね!



そうだね、産み分け方法には産み分けゼリーやパーコール法、着床前診断などがあるんだけど。その中でもマイクロソート法は2番目に成功率が高くなっているよ。まずは下を見てみてね。
産み分け成功率
- 産み分けゼリー:70%ぐらい
- パーコール法:70%ぐらい
- 着床前診断:98%ぐらい
- マイクロソート法:女の子:93% 男の子:82%



あと、産み分けゼリーやパーコール法に関しては、具体的なデータがなくて70%ぐらいと言われているよ。



なるほど。具体的なデータとかはないのね・・。



そうだね。ただ、産み分けゼリーに関して言えばHをするタイミングやHの方法とか他の産み分け方法も併用することで、より産み分けの成功率が上がったりするから、産み分けゼリー自体の成功率を出すのが難しかったりするんだよね。



なるほど。他の要素もあるから成功率を出すのが難しいのね。その点、マイクロソート法ははっきりデータが出ているのはいいわね。



うん。あと、パーコール法については下の記事で解説しているから気になる人はチェックしてみてね。
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マイクロソート法の流れ



マイクロソートの流れは下の7つの手順になるよ。
マイクロソートの流れ
- 申し込み
- 感染症の事前検査キットでの検査
(HIV、B 型および C 型肝炎、梅毒の検査) - 必要書類を提出する
- マイクロソートの会社、ChromoS(クロモス)に精子を持ち込む
(※精子は2時間以内に持ち込む必要あり) - マイクロソートの実施
(精子は凍結しメキシコにある検査機関に輸送して行われる) - マイクロソートから選別された精子が送られてくる
- セルフシリンジキットを使用し膣内に精子を注入する



より具体的なマイクロソートの流れは下の記事をチェックしてみてね。
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なるほど。最終的には自分で膣内に精子を注入することになるのね。



そうだね。マイクロソートは自宅とかで自分で精子を注入することになるから、排卵日などをしっかりと把握して行うことが大切なポイントになってくるよ。
妊娠率は自然妊娠と同じ





マイクロソート法の産み分けの成功率は女の子93%、男の子82%と高くなっているんだけど、妊娠率はまた別の問題よね?



まさにその通り!そもそもまずは妊娠しないといけないからね。マイクロソート法を使った妊娠率なんだけど、自然妊娠と同じ確率になっているようだね。



自然妊娠の確率ってどのくらいあるの?



うん。一般的な自然妊娠率は30%ぐらいと言われているよ。



30%かぁ。まぁそのぐらいよね。



そうだね。マイクロソート法自体の産み分けの成功率は高いんだけど、その前に妊娠しないといけないというハードルももちろんあるという事だね。



そっかぁ。マイクロソート法って何回もチャレンジできるの?



うん。マイクロソートは1回分いくらという感じで何回でもチャレンジできるよ。ただ、もちろんその分の費用もだいぶかさんでしまうけど…。次の項目でかかる費用を紹介するね。
マイクロソート法にかかる費用



はい。ということで、マイクロソート法を紹介してきましたが、、、気になるのはお値段ですよね?



うん。ってなんでジャパ〇ット風なの?(笑)で?いくらなの?



はい!お値段は・・・・なんと!!595,000円(税込)となっております!



ふ~~ん。。って高いわーーー!!!



・・・うん。確かに高いよね。僕も思った(笑)
マイクロソートの費用


- 595,000円(税込)



マイクロソート法って結構な費用がかかっちゃうのね。



そうなんだ。。ただ、着床前診断は実はもっともっと高くて300万円ぐらいかかるんだよ。



さ、さんびゃくまん!??・・・それに比べると安く感じてきちゃうわね(;゚Д゚)



そうだね。着床前診断に関して言えば、体外受精になるから医療機関の受診はもちろん必要だし、卵子を採取して受精卵を子宮に戻すということになるから、女性に身体的負担がかかるし費用もかなり高額になってしまうんだ。



なるほど。着床前診断は経済的にも身体的にももの凄く負担が大きいわね(;゚Д゚)それに比べるとまだマイクロソートは安いということなのね。高いけど(笑)



そうだね。女の子93%、男の子82%の高い成功率を考えると安いかもしれないね。マイクロソートは経済的にゆとりがある人にはいいかもしれない。ちなみに僕ら夫婦も3人目で産み分けに挑戦したんだけど、その時はマイクロソート自体がなくって産み分けゼリーを使ったよ。



産み分けゼリーを使って挑戦したのね!結果はどうだったの?



うん!うちの場合は上2人が男の子だから、3人目は女の子が欲しかったんだ。産み分けゼリーを使って産み分けに成功したよ♪



おめでとう♪ちなみに産み分けゼリーはどのぐらいの費用がかかるの?



うん。産み分けゼリーは1回2,000円ぐらいで挑戦できるよ♪ただ、うちの場合は、産み分けゼリーだけじゃなくてHするタイミングやHの仕方、排卵日をできるだけ正確に知るために病院での受診とかその時にできることはすべてやったよ。



1回2,000円ならだいぶ安いわね♪



ただ、産み分けゼリーは箱のセット販売しかないから実際は1~3万円程度になるんだけど、着床前診断やマイクロソートに比べるととっても安いよね♪僕ら夫婦がやった産み分け方法は下の記事で詳しく紹介しているから参考にしてみてね。
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マイクロソート法のメリット
産み分けの成功率が高い



産み分けの成功率が女の子93%、男の子82%と着床前診断の98%に次いで2番目に高くなっているよ♪
病院を受診する必要はない



パーコール法や着床前診断のように病院を受診する必要がなく、自宅で手軽に挑戦することができるよ♪
マイクロソート法のデメリット
費用が高い



着床前診断の300万円と比べると費用が税込595,000円と安いけど、産み分けゼリーの1~3万円と比べるとどうしても高くなってしまうよ。
妊娠できなかったら費用がかさんでしまう



マイクロソートは自分で膣内に精子を注入する方法だから、自然妊娠と同じ約30%の妊娠率になっているんだ。つまり3回挑戦したとしても妊娠できない場合ももちろんある。その場合、費用が余計にかさんでしまうということになるね。。
東京か大阪に精子を持ち込まないといけない



精子は2時間以内に東京か大阪のマイクロソートの会社ChromoS(クロモス)に持ち込む必要があるんだ。近隣に住んでいない場合は、東京か大阪まで出向く必要があるから移動費や宿泊費でプラスの費用がかかってしまうよ。
日本での実績が少ない



マイクロソートはもともとアメリカの技術で日本では2020年7月からスタートしたばかりだから日本での実績や情報が少なくなっているよ。
マイクロソートの口コミ



日本ではまだ歴史が浅いから、マイクロソートで産み分けに成功した・失敗したとの口コミはないんだけど、申し込んでみた!とかマイクロソートに対する考えとかの口コミはあったよ。下の記事にまとめているから参考にしてみてね。
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まとめ



今回は、マイクロソート法の産み分けについて紹介したよ。



産み分けの確率は高いけど、費用も高い感じだったわね…。



そうだね。ただ、費用がどれだけかかってもいいから産み分けの成功率が高いほうが絶対にいい!という人はマイクロソートという選択もありかもしれないね。
・マイクロソートの関連ページ
→マイクロソートでの産み分けは女の子93%、男の子82%と成功率が高い◎
→費用は595,000円(税込)と高額(;゚Д゚)
≫マイクロソート法の妊娠率を上げるためにやるべき3つのこと
≫マイクロソート法で選別した精子の数で妊娠できる?
≫マイクロソート法は精子を冷凍するけど大丈夫?



僕ら夫婦の場合は、産み分けゼリーを使って産み分けに成功したんだけど、産み分け成功率をより上げる具体的な方法は下の記事で紹介しているよ。マイクロソートと比べると、費用も1回2,000円程度で手軽に挑戦できるから気になる人はチェックしてみてね♪
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最後まで読んでくれてありがとう♪ちょっとした選択が人生を決めたりするよね。「産み分けをする」という選択も大きく人生を左右するかもしれないよ。
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