産み分けってどのぐらいの費用がかかるの?
うん。産み分けには無料でできる方法もあるんだけど、お金をかける場合は4種類の方法があって、2,000円程度から300万円とピンキリだよ。
2,000円~300万!?だいぶ金額の幅があるのね????
そうだね????今回はその4種類の産み分け方法のメリット・デメリットや成功率・妊娠率、具体的な費用について紹介していくね。
産み分けに費用をかける場合の4つの方法
費用がかかる産み分け方法は以下の4種類になるよ。
- 産み分けゼリー
- パーコール法
- マイクロソート法
- 着床前診断
パッと見で分かるように、下に4つの比較表を作ったからまずはチェックしてみてね!
産み分け方法 | 産み分けゼリー | パーコール法 | マイクロソート法 | 着床前診断 |
費用 | 1回:2,000円程度 | 1回:5万円程度 | 39万8千円 | 300万円程度 |
産み分け成功率 | 70%程度 | 70%程度 | 男の子82%程度 | 女の子93%程度98%程度 |
手軽さ | 自宅でできる | 病院での受診 | 自宅でできる | 体外受精が必要 | 病院での受診
妊娠率 | 自然妊娠と同程度 | 自然妊娠と同程度 | 自然妊娠と同程度 | 体外受精にて75%程度 |
産み分けゼリーは1回2,000円程度と手軽
産み分けゼリーのメリット
産み分けゼリーの1番のメリットは、他の産み分け方法に比べるととっても費用が安くて手軽という点です。病院での診察はもちろん不要で、自宅で簡単にチャレンジできるというのもいいですね。
私たち夫婦もこの産み分けゼリーを使って、3人目に希望の女の子を授かることができました♪
- 他の産み分け方法に比べると格段に費用が安く1回2,000円程度でチャレンジできる
- 自宅で簡単にできる
注意点として、産み分けゼリーは1回2,000円程度なんだけど、産み分けゼリーは1本単位では販売してなくて、1箱7本入りとかで販売になっているんだ。そして2箱セットや3箱セットのまとめ買いだと1本あたりが安くなっていく感じになってるよ。
え?じゃあ結局は2~3万ぐらいかかかるってことなの?
そうだね。ただ、産み分けゼリーの中でもベイビーサポートの場合だと、妊娠に成功した後は箱開封済みでも1本1,000円で最大2万円まで買取ってくれるよ♪つまり、まとめ買いしても余ったのは無駄にはならないってことだね。
妊娠したら余ったゼリーは使わないものね。買い取ってくれるのは嬉しいわね♪
産み分けゼリーのデメリット
産み分けゼリーのデメリットはあまりないのですが、着床前診断やマイクロソート法に比べると成功率が70%程度と見劣りするという点です。
私たち夫婦の場合は、産み分けゼリーも使いましたが、他にも排卵日のタイミング法やHの仕方も取り入れることで産み分けの成功率がなるべく高くなるように色々とやりました。
- 着床前診断の98%やマイクロソート法の女の子93%、男の子83%の成功率と比べると70%程度と見劣りしてしまう
産み分けゼリーは日本製で返金キャンペーンが充実している「ベイビーサポート」がおすすめだよ。
- 安心の日本製◎
- 返金キャンペーンが充実している◎
→余ったゼリーは箱開封済みでも1本単位で最大2万円まで買い取ってくれる - 高評価な口コミが多く実績がある◎
- 産み分けサプリも同時に安く購入できる◎(クーポン適用で4,240円安く買う方法)
ヤフオクやメルカリなどのオークションサイトで中古の産み分けゼリーが販売されている場合がありますが、メーカー保証はもちろんないし、返金キャンペーンも対象外です。
Amazonや楽天でも販売したりしていますが、口コミで、製造年月日の記載が無かったためメーカーに問い合わせたら「メーカー保証外」との返答だった…。という方がいました(゚Д゚;)
体内に入れるものだからこそ、産み分けゼリーは公式ショップで購入した正規品が一番安心ですね。
\ 公式ショップをチェックしてみる??/
最大2万円の返金で余っても無駄にならない♬
パーコール法は1回5万円程度
パーコール法は精子を遠心分離機にかけて、下に沈んだ女の子が産まれるX精子を使うという女の子希望の場合の産み分け方法となります。
パーコール法のメリット
パーコール法は人工授精となるため、しっかりと病院で診察してくれ安心感があると思います。メリットはこのぐらいですかね…。
- 病院での診察、産み分けなので安心感がある
パーコール法のデメリット
実はパーコール法は調べてみると結構なデメリットがあるんですよね…。
日本産科婦人科学会はパーコール法での産み分けには根拠が科学的な根拠はないとの見解を出してるんです…。ただ、副作用の報告はないから安全面では問題はないってことで、今は黙認されているような状態です。
さらに1回5万円と結構な費用がかかる割には産み分けゼリーと同じ70%ぐらいの成功率なんですよね(;’∀’)
- 女の子の産み分けしかできない
- 1回5万円程度と結構な費用がかかる
- 費用がかかる割には産み分けゼリーと同じ70%程度の産み分け成功率
- 実はパーコール法での産み分けには科学的根拠はない
マイクロソート法は高額だが産み分け成功率は高い
マイクロソート法は、精子に含まれるDNAの量から「男の子が産まれるY精子」「女の子が産まれるX精子」の選別するという方法となります。日本ではできないため、精子を凍結して海外の医療機関へ輸送して行います。
マイクロソート法のメリット
1番のメリットは女の子93%、男の子83%という産み分けの成功率が高いという点ですね。
私たち夫婦が産み分けをした時はマイクロソート自体が選択できなかったので、産み分けゼリーを使いましたが、産み分け成功率で考えればマイクロソートをやっていたかもしれません。(経済的にゆとりはなかったので多分やってないはずですがw)
経済的にゆとりがある場合はマイクロソートという選択肢もありかもしれません。
- 女の子93%、男の子83%産み分けの成功率が高い
- 病院での診断は不要
- 自宅でできるので手軽
マイクロソート法のデメリット
やはり、費用が39万8千円(税込)と高いというのが一番のデメリットですね…。さらに、もし妊娠できなかった場合は、費用がかさんでしまいます( ˃̣̣̥ω˂̣̣̥ )
マイクロソートをやるなら妊娠率を上げるためにも病院での診察を行って、排卵日をしっかりと把握することが大切です。
- 産み分けゼリーやパーコール法と比べると費用が高額になる
- 日本では2020年7月に始まったばかりで実際に試した日本人の口コミや実績が少ない
- もし妊娠ができなかった場合は費用がかさんでしまう…。
着床前診断は約300万円と高額だが成功率は98%
着床前診断は、染色体の異数性を調べる検査のことで、その中の性染色体がXYかXXかで性別が決まります。希望の性別の性染色体をもつ受精卵で妊娠することで、産み分けができるというものです。
着床前診断のメリット
着床前診断のメリットはやはり成功率が98%という高さです。また、異常がない受精卵を使用するため、障害児のリスクが大幅に減るというのも大きなメリットとなります。
- 成功率が98%ととても高い
- 病気を持たない可能性の高い正常杯を使用するため、障害児のリスクが大幅に減る
着床前診断のデメリット
着床前診断での産み分けはハードルがかなり高くなってます…。そもそも日本では着床前診断による産み分けができないため、海外へ受精卵を輸送して着床前診断を行う必要があります。そのため費用も数百万円と高額になってしまいます(;’∀’)
- そもそも日本では産み分け目的の着床前診断ができないため、海外へ受精卵を輸送しての検査が必要になる
- 費用が高く300万円程度かかってしまう
- 体外受精になるため病院で卵子の採卵が必要
- 肉体的・精神的・精神的に負担がかかる
- 着床前診断は歴史が浅いため、出生後の長期的なリスクが不明
【番外編】産み分けサプリもある
あと、実は産み分け用のサプリもあるよ♪
へぇー♪サプリでも産み分け出来るのね!
ただ、医学的な根拠は実はないんだ????だけど、妊活中にリンカルを飲んでいた人はなぜか男の子の率が高かったということから男の用の産み分けサプリって感じになったみたいだよ♪
少しでも可能性があるなら私も飲むー!!
そもそも元気な赤ちゃんを授かるためにもサプリを摂って体調管理をするのはいいと思うよ♪産み分けサプリについては下の2つの記事を参考にしてみてね。
まとめ
産み分けにかかる費用は2,000円程度から300万円とピンキリです。私たち夫婦の場合は産み分けゼリーを使って希望の女の子を授かることに成功しました。今はマイクロソートという新しい産み分け方法の選択肢も増えています。
産み分けゼリー | 1回:2,000円程度 成功率:70%程度 |
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パーコール法 | 1回:5万円程度 成功率:70%程度 |
マイクロソート法 | 39万8千円(税込) 成功率:女の子93%程度・男の子82%程度 |
着床前診断 | 300万円程度 成功率:98%程度 |
う~~~ん…。安くて手軽な産み分けゼリーもいいけど、成功率で考えるとマイクロソート法がいいのかなぁ。。でも、費用が( ˃̣̣̥ω˂̣̣̥ )
こればかりは本当に悩むよね…。産み分けは人生を左右する大切な選択になるかもしれないから、産み分けをそもそもやるのか?無料の範囲でやるのか?費用をかけてやるのか?じっくりと夫婦で話し合ってみてね。
産み分けといっても様々な方法があります。夫婦でじっくりと話し合って、納得のできる選択をされてくださいね。この記事が少しでも参考になれば幸いです(。vᴗv。)