排卵検査薬を使って産み分けってできるの?
産み分けは仲良しをするタイミングがとっても大切になってくるんだけど、排卵予測検査薬の選び方次第ではそのタイミングをとりやすくなるんだよ♪今回は、排卵日を確認する方法も含めて紹介するね!
排卵検査薬で女の子・男の子の産み分けができる!?
最初で結論から紹介しておくね♪排卵検査薬の選び方次第では産み分けの確率を上げることができるよ(๑•̀ㅂ•́)و✧
- 女の子希望の場合は、陽性反応が排卵日の2日~5日前に出る感度の良い排卵検査薬を使う
- 男の子希望の場合は、陽性反応が排卵日の1日前程度に出る排卵検査薬を使う
排卵日の把握方法
産み分けもそうだけど、そもそも妊娠をするためには排卵日の把握はとっても大切だよね。まずは排卵検査薬や基礎体温の情報から自分の排卵日を特定する方法を紹介するよ。(排卵日の特定方法はもう知ってるー!っていう人は読み飛ばしてね)
排卵日の特定ってかなり難しいのよね…!
排卵検査薬で排卵日を把握する
排卵の前に分泌されるLHという黄体形成ホルモンがあるんだけど、そのLHホルモンの濃度を検査することができるのが、排卵検査薬なんだ。
排卵検査薬で陽性が出たらもうすぐ排卵するっていう合図ってことね♪
基礎体温で排卵日を把握する
下の図は理想的な基礎体温のグラフだよ。低温期から高温期に移っていく1~3日の間に基本的に排卵するんだ。
- 朝目覚めて横になった状態で測ること。(少しでも起き上がったり動いたりするとすぐに体温が上昇してしまい正確な数値が測れない)
- わきの下ではなく口の中で測ること。(より正確な数値が測れる)
- 0.3~0.5℃のわずかな変化を測らないといけないから、小数点以下2桁まで測れる下のような婦人用の体温計を使用すること。
排卵検査薬と基礎体温を併用して排卵日を把握する
排卵前に予測できる排卵検査薬を使った測定と、基礎体温を測ることでより正確に排卵日を把握することができるよ♪
排卵予測検査薬で10日・11日に陽性、12日に強陽性。
基礎体温は13日に一旦下がって14日・15日に上昇。
→13日~15日の間が排卵日になる。
排卵検査薬の陽性結果と、基礎体温を見ることでより正確に排卵日が特定できるってことなのね
そうゆうこと♪そして、排卵日が特定できれば仲良しするタイミングで産み分けの確率を上げることができるんだよ。
女の子が欲しい場合は、排卵日の2~3日前に仲良しする
男の子が欲しい場合は、排卵時期に仲良しする
あと、LHホルモンのグラフは人によって違ってくるから、毎月、陽性反応が出た日にちと排卵日を記録することで自分のLHホルモンの動きのパターンを確認することが大切になってくるよ。排卵の1日前に陽性が出る人もいれば、排卵の5日前から陽性が出る人もいるからね。
まずは自分のパターンを知らないといけないってことね。
排卵検査薬には感度がある
排卵検査薬には陽性反応が出る感度があって、商品によってそれが違うんだよ。感度が高いほど早くLHホルモンの上昇開始を感知することができるよ。
どれも同じってわけじゃないのね。やっぱり感度はいい方がいいの?
女の子が欲しい場合は感度が高めの方がいいし、男の子が欲しい場合は感度が普通、もしくは低めの方がいいよ。
女の子が欲しい場合は、排卵日の2~3日前の仲良しが理想的。感度が高い排卵検査薬なら早めに陽性反応が出る。
男の子が欲しい場合は、排卵当日の仲良しが理想的。排卵検査薬の感度が高すぎると早めに陽性反応が出てしまうため仲良しのタイミングが分かりずらい。排卵1日前に陽性反応が出る排卵検査薬がいい。
1ヶ月待てる人限定ですが…同じ排卵検査薬でも人によって陽性が出るタイミングが違う(LHホルモンの上昇タイミングは人によって違う)ので、初月は妊娠の為の仲良しはせず、陽性が出るタイミングを把握してから産み分けに挑むのがおすすめです。
女の子が欲しい場合の例:排卵日の3日前に陽性反応が出る傾向があることが判れば、陽性反応が出た日と翌日が仲良しのタイミングとなります。
排卵検査薬の感度比較
排卵検査薬のLHホルモンを測定する感度は商品で違って、10~100mIU/mLと幅広くなっているよ。数値が低ければ低いほど感度が高いんだ。
排卵検査薬によって陽性反応が出るタイミングが違うのね…!
うん。だから女の子が欲しい場合は、早めに陽性反応がでる感度がいい排卵検査薬。男の子が欲しい場合は、直前で陽性反応が出る排卵検査薬がおすすめなんだよ♪
産み分けにおすすめの排卵予測検査薬
安心の日本製で女の子の産み分けにおすすめの感度の高いものから、男の子の産み分けにおすすめの感度の低いものまでを一覧で紹介しているから、排卵検査薬選びの参考にしてみてね。
ウー・マンチェックLH 25mlU / mL(感度が高く早めに陽性反応が出る) 女の子の産み分けにおすすめ 【日本製】 12本入り2,500円 1本あたり208円 (※2022年6月のAmazon価格) | |
【第1類医薬品】 ドゥーテストLHII 30mIU/mL(感度が普通で約1日前に陽性反応が出る) 男の子の産み分けにおすすめ 【日本製】 12本入り2,896円 1本あたり241円 (※2022年6月のAmazon価格) | |
【第1類医薬品】チェックワンLH 40mIU/mL(感度が低く約1日前に陽性反応が出る) 男の子の産み分けにおすすめ 【日本製】 5本入り2,368円 1本あたり473円 (※2022年6月の楽天価格) | |
【第1類医薬品】ハイテスターH 3段階で測定可能 (10mIU/mL・30mIU/mL・100mIU/mL) 女の子 ・男の子 どちらでも使える 【日本製】 10本入り4,319円 1本あたり431円 (※2022年6月のAmazon価格) |
ちなみに…。排卵が起こるのは次回生理開始の約2週間前だから、排卵検査薬は次回生理開始予定日の17日前から検査するといいよ。
はーい!了解したわ♪…それにしても、排卵検査薬でも産み分けができるとは驚きだったわね。
産み分けゼリーの併用で成功率がさらに上がる
排卵検査薬の産み分けに加えて、産み分けゼリーも併用して使うのがおすすめだよ。僕ら夫婦は仲良しのタイミングはもちろんだけど、産み分けゼリーも使って希望の女の子を授かることができたんだ♪
産み分けゼリーは7本入りで15,180円ですが、産み分けを真剣にチャレンジしたいと思っている夫婦なら絶対に取り入れたほうがいいと思います。産み分けゼリーは日本製で返金キャンペーンの内容が充実している「ベイビーサポート」が1番おすすめです。
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他にも、女性がオーガニズムを感じないようなあっさり淡泊な仲良しで女の子、女性がオーガニズムを感じるような濃厚な仲良しで男の子。という産み分け方法もあるよ♪気になる人は下の記事も参考にしてみてね