母親がストレスを感じると女の子が産まれるってホント？【研究・論文データあり】

それが実は関係している部分もあるかもしれないんだ…！研究データとかもあるから紹介するね。

スペインにあるグラナダ大学が行った研究によると、ストレスを感じている母親は、女の子が産まれる可能性が約2倍もあるみたいなんだ…！

うん。具体的にはストレスを感じるとコルチゾールという成分が増えるのが原因みたいで、そのコルチゾール濃度が高くなると、女の子が産まれるX精子にとって有利になるっていうことみたいだよ。

赤ちゃんはどの精子を受精するかで男の子か女の子かが決まるんだよ。男の子が産まれるのはY精子（Y染色体）で、女の子が産まれるのはX精子（X染色体）って呼ぶんだ。

母親がストレスを感じるとコルチゾールという成分が増えるんだけど、男の子が産まれるY精子はコルチゾールに弱いという性質をもっているみたいなんだ。

だから母親がストレスを感じていると、女の子が産まれるX精子を受精する可能性が高くなるということみたいだね。

災害や震災は大きなストレスになるよね。事実、阪神・淡路大震災の9か月後に兵庫県での男の子の出生割合が減ったという報告もあるんだ。

まだはっきりとした原因は分かっていない部分もあるけど、ストレスもその一つの要因になっている可能性も高いみたいだね。

母親になる女性がストレスを抱えていると、自律神経の働きが悪くなってセックスの時にオーガニズムを感じずらくなるっていうことがあると思うんだけど、その状態だと女の子が産まる可能性が高くなるんだ。

いや、実は関係しているんだ。男の子が産まれるY精子と女の子が産まれるX精子はそれぞれ下のように別の特徴があるんだ。

うん。そして女性がセックスの時にオーガニズムを感じると、膣内はアルカリ性に傾くから、男の子が産まれるY精子にとって有利になるんだ。逆に女性がストレスを抱えていて、オーガニズムを感じずらいセックスになった場合、膣内は女の子が産まれるX精子にとって有利な酸性の状態になっているから女の子が産まれる確率が高くなるという事だね。

オーガニズムでの産み分けに関しては下の記事でより詳しく紹介しているから、気になる人はチェックしてみてね????

ストレスを感じることで女の子が産まれる可能性が高くなるかもしれないんだけど、妊活でストレスを抱えるのは母親にとっても赤ちゃんにとっても絶対によくないことだから、そこは注意してね！

実は僕ら夫婦はどうしても女の子が欲しくて、3人目で産み分けに挑戦したよ。そして希望の女の子を授かることが出来たんだ♪もちろんストレスとかじゃなくて、他のまっとうな産み分け方法だよ。

女の子の産み分けと、男の子の産み分け方法は下の通りだよ。

より詳しい産み分け方法は、下の記事で解説しているから気になる人は参考にしてみてね????

最後に母親のストレスと赤ちゃんの性別の関係についてまとめるね。

ストレスを感じないように心身ともに健康に過ごすことが妊活にとっては一番大切だよね。あと、もし産み分けに興味があるなら下の記事もぜひチェックしてみてね????