この記事を読んでいる方はすでに出産を終えている方だと思います。つまり、あの出産の大変さが身に染みて分かってる方です！！
「お腹を痛めてあなたを産んだのよ！」ってテレビドラマとかでよく聞くセリフですが、まさにその通りです（笑）
あれだけ壮絶な出産をしたんです。体にはとても大きなダメージが残っているんですよね。
2人目や3人目を早く作りたい！という気持ちは私も同じだったので、とても良く分かります！
でも・・まずは、体が正常に戻っていないとそもそも妊娠はできないんですよね…。
私の場合、病院で診察をしてもらい、3人目の産み分けに挑戦しました。その結果、無事に妊娠！希望の女の子の産み分けに成功する事が出来ました♪
その体験談を踏まえて2人目・3人目の不妊対策や・原因を紹介していきますね。
この記事を書いている人
長男、次男、長女の3人子持ちの「ちょい丸夫婦」です！3人目で産み分けに挑戦して、待望の女の子を授かることができました٩(*ˊᗜˋ*)و????私たちの体験談をもとに産み分けや子育てに関する内容を発信しています(〃’∇’〃)ゝ????
2人目や3人目の不妊の原因
出産後のダメージがしっかりと回復していない
出産後の母体のダメージがしっかりと回復していないと、そもそも妊娠する事は難しいです。あれだけ壮絶な出産をしたんです。
私の場合は、3人産みましたが、1人目、2人目、3人目と、体が正常に戻るまでの期間が長く、約2年ぐらいかかりました。。（授乳をしていたというのも大いに関係していますが）
妊娠するには、まず母体のダメージを回復するという所からです。。
そもそも出産だけでも大変なことなのに、その後も赤ちゃんのお世話や家事とかでとにかく大変な日々が続きますよね。。
特に授乳が一番大変で、栄養素を赤ちゃんに吸い取られ吸い取られ・・・体力を回復するどころか削られているような気も・・・とゆうか完全に吸い取られてました（笑）
なので、パパのサポートは本当に必須ですね。
「体をしっかりと回復させる」という事がまずは大切です。
ちなみにですが帝王切開で出産した場合は、次の妊娠まで開ける期間として、子宮の傷がしっかりと治る1年以上が目安になっているようです。
生理が来ていても排卵していない場合もある
当たり前の話になりますが、妊娠するには生理が来ないといけませんよね。
出産後3・4ヶ月で生理が来る人もいれば、1年以上かかる人もいます。（私のように授乳をしている人は特に時間がかかる場合が多いです。）
でも、実は生理が来てもちゃんと排卵されていない場合があるんです！！
私が実際そうでした。3人目の妊活・産み分けをしたいと思って、病院で診察をしてもらいました。
私の場合、2人目出産後1年2ヵ月で生理が始まりましたが、生理が始まってから2～3ヵ月は不安定の状態でした。その頃に病院にいったんですが、
「排卵はしてないですね。」との事Σ(￣ロ￣lll)ｶﾞｰﾝ
生理が来たら排卵している思っていたので、ショックでした。
つまり、生理が来ていても、排卵しているとは限らないという事です！病院で初めてその事実を知りました(；ﾟДﾟ)
でもまぁ。うん。うん。
母体のダメージがまだちゃんと回復していない。体がちゃんと正常に戻っていないだけだから、ゆっくりとあせらず回復するのを待つしかないって感じです。
1人目の出産後はもっと早く回復していたのに。。年齢を感じた瞬間です。。
でも！その後、時間はかかりましたが、しっかりと体も正常に戻りました！
正常に戻るまでの期間としては・・・出産してから2年ぐらいですね(^_^;)
妊活をするにはまずは、生理がちゃんと来て排卵がしっかりと出来ているか？という点を確認する事が大切です。
まずは排卵しているかどうかを確認すればいいので、下のような排卵検査薬を使うのもありです。
ポチップ
授乳しながらでも妊娠する人はいる
授乳しながらでも妊娠する人もいます。
そうゆう人は生理も来てて排卵がちゃんとされている人です。その状態でも授乳はできます。
ただ基本的には、授乳中だと生理が来るのが遅くなっちゃうので、2人目・3人目の妊活をしたいという場合は、卒乳をすすめられます。
あと、私の場合は授乳中だから、そもそも不妊の治療をするために薬が使えないとも言われました。（排卵を誘発する薬とかホルモンを調整する薬。）
先生に
「授乳中では話にならないので、卒乳してから相談に来てくださいね。」
とバッサリ言われました(;’∀’)
授乳もなるべくいっぱいしてあげたい！けど次の子も早く欲しい！という葛藤とのたたかいです。。
結果的に、主人とも話し合って1年5ヵ月で卒乳しました！
その後、病院でも診察してもらいましたが、しっかりと排卵できているのが確認することが出来ました。
2人目・3人目を考えてる人や生理不順の人。なかなか妊娠出来ないという人は今の自分の体の状態を一度病院に行って確認するのもありだと思います。
家で悶々としているよりは、病院でしっかりと今の状態を把握することで、不安がなくなるし、対策も分かるので、おすすめです。
産み分けをすると妊娠率が下がる可能性もある
あと、2人目・3人目の不妊の原因として、産み分けをしていると妊娠する率が減る場合があります。
というのも、産み分けは排卵日当日だと男の子、排卵日より2～3日前に仲良しをすると女の子が産まれやすくなるというのがあるので、仲良しのタイミングにとても気を使います。
つまり仲良しをする回数自体が減ったりするので、妊娠するチャンスもおのずと減ってしまうという事が起こりやすいんです。
詳しくは下の記事でも書いているで、気になる方はチェックしてみて下さいね。
2人目・3人目の不妊への対策
産後のダメージがしっかりと回復していて体調も万全！生理が来ていて、排卵もしている。という事であれば、あとは一般的な話になってしまいますが、体調管理をしっかりと行う！という事になります。
ストレスを溜めないこと
妊娠しやすい体作りをするには、まずストレスを溜めないことが大切です。このストレスは女性ホルモンに悪い影響を与えてしまい、ストレスが原因で排卵できないということもあるようなので、注意が必要です。
ストレスをなるべく感じないようにリラックスして過ごすことが大切です。
とはいったものの、ストレスって子供の世話しているだけで溜まったりするし、本当に大変ですよね。。
という事で、パパにもこのことはしっかりと伝えてストレスを感じないように気を使ってもらってください(๑•̀ㅂ•́)و✧
適度な運動で新陳代謝・基礎体温を上げる
子供がいると適度な運動って言っても、ウォーキングでさえ中々難しいです。なので、私の場合はですが、家の中で出来るヨガをやってました。
あとは軽いストレッチとかですね。あとは子供を連れて普通に散歩とかです。
外の空気をすったり、ヨガとかで体を動かすだけでもだいぶストレス軽減になります٩(๑❛ᴗ❛๑)و
あとは、スクワットですね。これは妊娠したら助産師の先生にも言われますが、妊活中でも妊娠しやすい体作りという点で、とてもおすすめです。
出産時にも体力はもちろん必要なので、妊活中からやっておくのがいいですね。
適度な運動で新陳代謝も上がって基礎体温も上がるので、いいことだらけです。妊娠しやすい体作りやストレス軽減には運動はとてもおすすめです。
体が冷えないようにする
妊活では、体が冷えないようにするというのはとっても大切ですよね。私の場合は、冷たい飲み物は避けたり、食べ物も生野菜じゃなく温野菜ばかりを摂るようにしてました。
バランスのいい食事やサプリで栄養素を摂取する
元気な赤ちゃんを授かるには、バランスのいい食事を摂ることが必要です。
ってそれは分かりきっていますよね(;’∀’)
でも食事から栄養素を摂ろうと思ったら大変なので、妊活サプリで補うことが大切です。
妊活サプリも沢山ありますが、その中でも、妊活サプリ【makana（マカナ）】
は90種類以上の栄養成分を配合していて、日本産マカや亜鉛など男性に必要な成分も豊富に含んでいるため、夫婦で一緒に飲める妊活サプリでおすすめです。
「ご夫婦協力コース」という毎月2袋の定期便（初回43％OFF）もあって、2人で飲む場合はよりお得になります。定期購入コースの縛りもないので、もし合わないと感じたらすぐに解約できるのもいいですね。
病院での不妊治療
一番確実な方法は、病院での診察を受けて、不妊治療のプロの先生に見てもらうという事になります。
排卵しているかどうか？などの基礎検査などを行って、問題がなければ排卵日を特定していき、タイミング法などの案内があると思います。
排卵していないなど何か原因がある場合は、排卵を誘発する薬とかホルモンを調整する薬などを処方してもらえたりします。
最終的には人工授精や体外受精、顕微授精など様々なやり方があるようです。
なかなか妊娠出来ないと悶々と悩んでいる場合は、一度受診してみると、今の自分の状態がわかるので、次の具体的な対策とかが分かるのでおすすめです。（私の場合は受診して初めて排卵していないって分かったので…。）
私が実践した女の子の産み分け方法
私たち夫婦の場合は、不妊への対策も行いつつ、3人目で女の子の産み分けにも同時に挑戦しました。
1人目、2人目が男の子だったので、どうしても3人目は女の子が欲しかったんです。もちろんどの性別でも愛するわが子に変わりはありません！
ですが今は産み分けの商品もあったり情報もとても多いので、出来る事は全てやっておきたい！という思いがあったので、全力でやりました！
その時に行った産み分け方法は下の通りです。
排卵検査薬や病院での診察で、排卵する日を予測
まずは基礎体温を測って、自分自身の生理日や排卵日の周期を確認することからはじめました。下の図は理想的な基礎体温のグラフです。
低温期から高温期に移っていく1~3日の間に基本的には排卵します。この排卵時期の2～3日前に仲良しをすると女の子が産まれやすくなるんです♪
あと基礎体温は0.3~0.5℃のわずかな変化を図るものなので、小数点以下2桁まで測れる下のような婦人用の体温計を使用しました。
基礎代謝を図る方法ですが、朝起きた時にすぐに測ります。少しでも起き上がったり動いたりするとすぐに体温が上昇してしまって正確な数値が測れなくなるんです。
そして、わきの下じゃなくて口の中で測ることでより正確な数値が測れます。
基礎体温を測定したら、下のルナルナとかのアプリに入れると、排卵日予測とかを自動でやってくれるので便利です♪
あと、排卵検査薬には感度の高いものと低いものがあります。女の子が欲しい場合は感度の高いものを、男の子が欲しい場合は感度の低いものを選ぶのがおすすめです。
女の子が欲しい場合、排卵日の2～3日前の仲良しが理想的なので、感度が高い排卵検査薬なら早めに陽性反応が出るためです。
排卵日の具体的な把握の方法や排卵検査薬の選び方は下の記事を参考にしてくださいね。
排卵日の2～3日前に仲良しをする
赤ちゃんの性別が決まる仕組みですが、それはどの精子を受精するかで決まります。
精子にはX精子とY精子というのがあって、X精子を受精すると女の子。Y精子を受精すると男の子が産まれるんです。
排卵日の2～3日前に仲良しをすると女の子が産まれやすくなるとうのにはちゃんとした理由があって、このX精子とY精子にはそれぞれ特徴があるんです。
- 酸性に強く、アルカリ性に弱い性質
- 寿命が長い（2～3日程度）
- 動くスピードが遅い
- 数が少なくY精子に比べると半分程度
女の子が産まれるX精子の寿命は2～3日と長いのに比べて、男の子が産まれるY精子の寿命は1日程度と短いんです。
つまり排卵日の2～3日前に仲良しをすると、排卵した時には女の子が産まれるX精子しかほぼ生き残っていない状態なので、X精子を受精しやすい＝女の子が産まれるということです。
仲良しの時には精子が薄くなっているようにする
女の子が産まれるX精子は、男の子が産まれるY精子にくらべるとなんと数が半分程度しかいないんです(;’∀’)
なので精子が濃くなればなるほど、男の子が産まれるY精子の量がそれだけ増えてしまうという事に！！
なので、精子が薄くなる様に旦那さんには1日前とかに一度射精しておいてもらうと、より女の子が産まれる確率が高くなります。
あっさり淡泊な仲良しをする
女の子が産まれるX精子は酸性に強く、アルカリ性に弱いという性質があります。女性側がオーガニズムを感じてしまうと、膣内がアルカリ性に傾くんです。（基本的には膣内は酸性になっています。）
つまりオーガニズムを感じてしまうと、膣内がアルカリ性に傾いてしまうので、女の子が産まれるX精子にとっては死活問題なんです。。逆に男の子が産まれるY精子にとってはアルカリ性は味方状態になるんです。
なので、女の子が産まれる確率を上げるためにはあっさりとしたHにする必要があります。
浅い部分で射精してもらう
さらに、女の子が産まれるX精子は男の子が産まれるY精子にくらべると移動するスピードが遅いという特徴があります。
深い部分の射精となると、動きが速い男の子が産まれるY精子が先に卵子に到達してしまう確率が高くなってしまいます。
なので、女の子が産まれる確率を上げるためには浅い部分に射精してもらうという事がポイントのひとつです。
産み分けゼリーを使った
私たち夫婦の場合は、産み分けゼリーも併用して使いました。この産み分けゼリーは、女の子用と男の子用がありますが、女の子用は膣内を酸性に傾けてくれるという優れもの。
産み分けゼリーは、女の子が産まれるX精子に有利な膣内環境にしてくれるので、女の子が産まれる確率がぐんと上がります。
産み分けゼリーは7本入りで15,180円ですが、産み分けを真剣にチャレンジしたいと思っている夫婦なら絶対に取り入れたほうがいいと思います。口コミの評価が高く、余ったゼリーは最大2万まで買取ってくれる「ベイビーサポート」が1番おすすめです。
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Amazonや楽天でも販売したりしていますが、口コミで、製造年月日の記載が無かったためメーカーに問い合わせたら「メーカー保証外」との返答だった…。という方がいました(ﾟДﾟ;)
体内に入れるものだからこそ、産み分けゼリーは公式ショップで購入した正規品が一番安心ですね。
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下の産み分けゼリーの比較記事も参考にしてみてくださいね。
まとめ
2人目・3人目の産み分けや不妊について私の体験をもとに紹介しました。私の場合は36歳で3人目を出産、産み分けも成功しました。
体質改善や、運動、産み分け方法など、出来る事は全てやりました！
少しでもこの記事が2人目・3人目の不妊や産み分けで悩んでいる方の参考になれば幸いです。
最後にまとめて終わります。
まずはしっかりと排卵しているかどうかを確認してみて下さいね。
- 出産後のダメージがしっかりと回復していない
- 生理が来ていても排卵していない場合もある
- 授乳しながらでも妊娠する人はいる
- 産み分けをすると妊娠率が下がる可能性もある
不妊への対策では、ストレスを溜めないことや妊活サプリ（妊活サプリ【makana（マカナ）】など）を摂ったり、適度な運動、体が冷えないように対策をするという事が大切です。
不妊対策を行った上で、女の子の産み分けがしたいという方は産み分けゼリーを使うのもありです。
- 排卵検査薬や病院での診察で、排卵する日を予測
- 排卵日の2～3日前に仲良しする
- 仲良しの時には精子が薄くなっているようにする
- あっさり淡泊な仲良しをする
- 浅い部分で射精してもらう
- 産み分けゼリーを使う
あと、「男の子の産み分け方法が知りたい」「産み分けの基礎的な知識をもっと詳しく知りたい」という方は、下の私の主人が書いた記事に、産み分けの基礎的な知識から実践方法まで詳しく紹介しているので、ぜひチェックしてみて下さいね????
最後まで読んでくれてありがとうございます。あなたに可愛い可愛い赤ちゃんが授かりますように(*˘︶˘*).｡.:*♪
